当社の採用において最も重視していることは、 “企業理念への共感”です。お客様の、仲間の、関わる人すべての力になりたい。自分のためだけではなく、誰かのために頑張りたい――社員は皆、そんな“利他の心”を持っています。例えば仕事で嬉しかったことを尋ねたとき、一般的には「短期で昇進できた」「営業成績でトップになった」という意見が上がるのかもしれませんが、当社の場合は「お客様に感謝してもらえた」「出会った人と共に歩む仕事ができていると感じた」といった声ばかり。そんな想いは、やはり相手に伝わるものです。毎月実施するお客様へのアンケート調査では、「いつも一生懸命で、親身になってくれていると感じる」「人柄が魅力的で一緒に頑張りたいと思えた」などの回答が非常に多く、改めて当社は社員の“利他の心”で成り立っているのだと感じます。
どんなに規模が大きくなろうとも、プレシャスパートナーズが「誰かのために頑張れる会社」であることは、変わってはいけません。今後も引き続き、理念に共感してくれる方に仲間として加わってほしいと思っています。また当社は2023年に設立15周年を迎え、さらなる成長を目指す途上です。これから必要不可欠になるのは、自分から変化を巻き起こそうとする“ベンチャーマインド”。「この会社を自分の力で大きくしたい」という想いを持った方は、大歓迎です。私は「共に働く」とは、「共に生きる」ことと同義だと思っています。就職活動の中で、私の言葉を耳にし、社員の働き方を目にすることを通して、「プレシャスパートナーズとともに生きていきたい」と感じてくれた方とこれからを歩んでいけたら、幸せですね。
