業界:人材
代表取締役
星野 崇史
取り組む社会課題
全ての人々に前のめるきっかけを届けると共に、GRIT採用という新しい採用基準を創り、組織で活躍できる人材を世に多く送り届ける。
事業内容 人材紹介
社長になる
きっかけ
現役を引退したあと、大学の指導者の方から前職の社長を紹介していただいたのが、最初の就職のきっかけでした。正直、その時はやりたいことが明確にあ… 続きを見る
出身地 埼玉県
出身校 流通経済大学
趣味特技 スポーツ観戦, サウナ, サッカー, お酒を飲む, 仕事
生年月日 1986/04/07
星野 崇史イメージ
元プロサッカー選手の原体験が、誰かの挑戦を支える会社を生んだ。
目次

プロを本気で目指した青春が、今の“前のめり”な価値観につながっている

どんな幼少期・学生時代を過ごしたか教えてください
── 出身地はどちらですか?ご家族はどんな方々でしたか?幼少期の想い出を教えてください
出身は埼玉県鴻巣市です。両親は2人とも銀行員で、すごく真面目で誠実な家庭で育ちました。特に父は勤勉な人で、朝早くから働く姿や、サッカー選手時代に日経新聞の切り抜きを毎週送ってくれたことが今でも印象に残っています。幼少期は大きな苦労があったというより、恵まれた環境の中でのびのび育った感覚ですね。僕にとって一番大きかったのは、小学校2年生でサッカーに出会ったことです。実家の目の前に天然芝の公園があって、近所のおじさんに連れて行ってもらったのをきっかけに夢中になりました。その後は父にJリーグ観戦にもよく連れて行ってもらって、「この世界に行きたい」と思うようになりました。気づけば、幼少期から学生時代までずっとサッカー一色だったと思います。

学生時代について詳しくお聞かせください
── 学生時代はどのように過ごしていましたか?就職活動のエピソードや学生時代に目標にしていたことなど学生時代の想い出を教えてください
学生時代は、本当にサッカー一色でした。浦和レッズユースでは高校からプロになることを本気で目指していて、国体にも選んでいただいたんですが、最後の大事な場面で結果を残せず、高卒でプロにはなれませんでした。その悔しさもあって、流通経済大学に進み、もう一度プロを目指しました。大学では200人規模の全寮制のサッカー部に所属して、競技だけでなく、私生活も含めて見られる厳しい環境の中で4年間を過ごしました。就職活動らしい就職活動はほとんどしておらず、引退後に紹介いただいた会社へ伺った時も、履歴書を三つ折りにして持っていくくらい何も分かっていなかったですね。ただ、学生時代を通じて一貫していた目標は、プロサッカー選手になることでしたし、その中でやり続ける力や組織の中で自分を磨く大切さを学べたと思っています。

社長になるまでのきっかけやキャリアについて伺います
── 初めて就職したきっかけや、その職場での経験、現在の業種に進むことを決めた理由や、楽しいと感じた瞬間について教えていただけますか?
現役を引退したあと、大学の指導者の方から前職の社長を紹介していただいたのが、最初の就職のきっかけでした。正直、その時はやりたいことが明確にあったわけではないのですが、「元気だったら何でもできる」と思えていて、まずは飛び込んでみようと決めました。入社後は新規事業の立ち上げメンバーとして、テレアポを中心にがむしゃらに動きました。そこで、お客様からの「ありがとう」や、求職者の方に「星野さんに任せて良かった」と言っていただけたことが、人材業界の仕事のやりがいになりました。起業に向けては、前職で取締役や新規事業も経験し、うまくいかなかったことも含めて学ばせてもらいました。その中で、自分が本当にやりたいことを自分の責任で形にしたいと思い、会社を立ち上げました。

引退後の原体験から生まれた、“一歩踏み出す人”を支える会社

企業名に込めた想い・由来を教えてください
社名の「Maenomery」は、社会人1年目の頃に、僕の仕事への向き合い方を見た周囲から「星野の前のめりな姿勢は見習うべきだ」と言ってもらえた経験が原点になっています。結果だけでなく、まず一歩前に出る姿勢そのものに価値があると、その時に強く実感しました。会社名を考えた時もいろいろ案はあったのですが、まだ若い自分が背伸びしすぎず、それでいて自分らしさが一番出る言葉が「前のめり」だったんです。誰かが前を向くだけでなく、一歩踏み出す“きっかけ”を届けたい。そんな想いを込めて、この名前をつけました。

事業を始めるきっかけについて教えてください
── この事業を手がけることになったきっかけや経緯はどのようなものですか?この事業を通じて、最初に「実現したい」と思ったことは何ですか?また、創業当時、特に大切にしていた考えや信念はありますか?
僕がこの事業を始めたきっかけは、自分自身がプロサッカー選手として引退を経験して、次のキャリアに進む難しさや不安を強く感じたことです。実際に社会に出て人材の仕事に関わる中で、求職者の方から「任せて良かった」と言っていただける瞬間に大きなやりがいを感じました。一方で、前職で新規事業に挑戦して挫折した経験から、自分が本当にやりたいことは何かを改めて考えるようにもなりました。その中で、スポーツを通じて努力してきた人たちがもっと堂々と価値を発揮できる社会にしたい、そして将来的には福祉の領域にも挑戦したいという思いが明確になり、自分の責任で形にしようと創業を決めました。創業当時から大切にしていたのは、誰かが一歩踏み出す“きっかけ”をつくる存在でありたいという考えです。

事業に込めた想いについて教えてください
── この事業を通じて、どのような想いを世の中に届けたいと考えていますか?
この事業に込めているのは、誰かが一歩踏み出す“きっかけ”をつくる存在でありたいという想いです。僕自身、サッカーをやってきた人や挑戦してきた人たちが、もっと堂々と社会で価値を発揮できる世の中にしたいと思っています。日本では、挑戦する人や目立つ行動をする人に対して、まだ後ろ向きな見方が向くこともあると思うんです。でも本来は、チャレンジする人がきちんと応援される社会であるべきだと思っています。だからこそMaenomeryでは、人材やキャリアの支援を通じて、その人が前のめりになれる瞬間をつくりたい。将来的には福祉の領域も含めて、もっと広く人の可能性を支えられる存在になっていきたいです。

前のめりに挑み続ける姿勢が、挑戦者に寄り添う経営を創る。

趣味・特技について伺います
── 趣味や特技に関してのエピソードがあれば教えてください。また、趣味や特技が仕事に活かされているなと感じたことはありますか?
僕にとって一番大きな特技は、やっぱりサッカーです。小学校2年生で出会ってから、学生時代もプロになってからも、ずっとサッカー中心の人生でした。うまさだけで勝負してきたタイプではないんですが、その分、準備を徹底することや、やり続けること、チームの中で自分の役割を果たすことは強く意識してきました。実際、大学の200人規模の組織やプロの世界で学んだ「個人よりチームで成果を出す意識」や「見えない部分の積み重ね」は、今の経営にもすごく活きていると感じています。

経営者としての「自分らしさ」についてお聞かせください
── ご自身の強みや個性について、どのように捉えていますか?また、その強みを活かして、どのように事業や経営に反映させていますか?
自分らしさは、まずやってみること、そして目の前のことに前のめりに向き合うことだと思っています。サッカーの世界でも、引退後に飛び込んだ営業の世界でも、最初から順調だったわけではありませんが、その中で一歩前に出続けてきたことが今の自分の土台になっています。強みでいうと、誰かを押さえつけるより、周囲に自然とついてきてもらえるタイプだと思っています。実際に前職でも、トークスクリプトを共有したり、みんなで成果を出す動き方を大事にしてきました。経営でもその姿勢は変わらず、挑戦を前向きに捉えられる組織でありたいと思っています。

ご自身の経営者としての強みを活かした具体的な取り組みについて伺います
── 「これは自分だからこそできた」と思える取り組みや成果はありますか?また、特にこだわっている商品やサービス、または社内の文化などがあれば教えてください
僕の強みを活かした取り組みでいうと、スポーツの世界とビジネスの世界、その両方を経験してきたことを事業に落とし込めている点だと思っています。前職でも、自分だけが成果を出すのではなく、トークスクリプトをみんなに共有しながら、周囲が動きやすい環境をつくることを大切にしてきました。今のMaenomeryでも、単に人を紹介するのではなく、挑戦する人に伴走する“バディ”の姿勢を大事にしています。社内文化としても、前のめりに挑戦することを前向きに捉えられる組織でありたいですし、スポーツを通じて培ったGRITを社会で価値に変えていけるサービスにこだわっています。

“前のめるきっかけ”を広げ、挑戦と応援が循環する社会へ。

これから先の会社としての成長について伺います
── いま、会社を経営するにあたって難しいと感じている課題など「壁」はありますか?また、会社の規模・成長率について、どのように会社を大きくしていきたいですか
今後の成長で大事にしているのは、事業の幅を広げながらも、根本のミッションをぶらさないことです。直近では、スポーツを通じてやり続けてきた力、いわゆるGRITを持つ人材の領域で、まずは明確にナンバーワンを目指したいと考えています。その上で、もっと大きなHR市場にも挑戦していきたいです。難しいのは、勢いやコミュニケーションだけで広げるのではなく、市場やブランディングをきちんと捉えながら成長していくことだと思っています。将来的には、リクルートさんのように、人の人生に長く伴走できるサービスを前のめり発信で広く展開していける会社にしていきたいです。

これから先に取り組みたい社会貢献・社会課題解決の取り組みについて伺います
── 事業を通じてこれから先どのように貢献・社会課題に向き合っていきたいとお考えか教えてください
これから先は、挑戦したいのに一歩を踏み出せない人たちの背中を押せる存在でありたいと思っています。特に、若い世代のキャリア形成はもちろん、引退後のキャリアに不安を抱えるアスリートや、現役中から将来を見据えて動きたい人たちを支えていきたいです。僕自身、日本ではまだ挑戦する人に対して後ろ向きな見方が向く場面もあると感じていて、だからこそ「チャレンジと応援で溢れかえる世の中へ」というビジョンを、事業を通じて本気で実現したいと思っています。将来的には福祉の領域にもより深く関わりながら、人の可能性が閉じずに広がる社会に貢献していきたいです。

経営の信念と事業の展望について伺います
── 経営者として「経営をする上でこれは絶対に譲れない」と思う信念や価値観はありますか?その信念を事業運営にどう反映させていますか?また、事業の展望について、これから先の事業をどのように拡大・運営していきたいか教えてください
僕が経営をする上で絶対にぶらしたくないのは、「全ての人々に前のめるきっかけを」というミッションです。目の前のクライアントさんとの時間でも、関わる学生や求職者に対しても、この時間で本当に前のめりになるきっかけをつくれているかを常に大切にしています。事業の展望としては、まずスポーツを通じてやり続けてきた力、つまりGRITを持つ人材の領域で明確にナンバーワンを目指したい。その先で、より大きなHR市場にも挑戦しながら、最終的には福祉やライフプラン領域まで含めて、人の人生に長く伴走できる会社へ広げていきたいと思っています。

潜在的なGRITを引き出し、挑戦を成長に変えられる場所。

このインタビューを読んでいただいた学生さんへのメッセージをお願いします
学生のみなさんにお伝えしたいのは、Maenomeryは「全ての人々に前のめるきっかけを」というミッションのもと、人や企業の挑戦に本気で向き合っている会社だということです。活躍しているのは、目の前の相手に誠実に向き合えて、自分から一歩踏み出せる人ですね。僕らは“アドバイザー”ではなく“バディ”として伴走することを大切にしているので、誰かの可能性を引き出す仕事に共感できる人と一緒に働きたいです。入社後は、学生一人ひとりの潜在的なGRITを引き出しながら、自分自身も大きな挑戦の中で成長していける環境があります。ぜひ、自分が何に前のめりになれるのかを大切にしながら、未来を選んでほしいです。