インタビュー




元々は社長と会えるイベントがあることを知らなかったので、「社長で企業を探す」というのは考えていませんでした。そのような中参加をしたのは、たまたま別のサイトで社長就活の存在を知ったことがきっかけでした。事前に面談をしてからイベントに参加するという流れも初めての経験だったため、緊張感もありましたがジンジブとのご縁をいただけたのは、社長就活だったので参加してよかったです。
初めは「何となく」の気持ちからイベントに参加しましたが、マッチングの制度もあり、選ばれたいという想いから真剣に取り組む雰囲気は、他の説明会や面接とは違って良い緊張感で挑むことが出来ました。
面接とは異なり、自分から聞きたいことを聞いて、素の自分を良さを評価していただける点が良い点だと感じました。
大きく2点あります。ジンジブ側から評価いただいたポイントが、イベントの際に参加企業様をルーズリーフにまとめて、会社の特徴とか質問したいことをまとめて挑んだことだったので、準備をしている姿勢も見ていただけたのは、大きなポイントだったと感じています。
たまたま出会ったサイトから社長就活を知って、たまたまイベントにジンジブが参加していて、と偶然が重なり素敵なご縁をいただいたイベントでしたが、特別パスチケットを獲得できたことで多くのメリットを得られたため、それを活用できた点も成功につながった要因の一つだと感じています。
「99%大変だけど、1%の喜びがもの凄く大きいから、そのために頑張れることが出来るか。」という言葉は特に印象に残っています。その言葉は入社後も、「あの時約束したから、」という想いから頑張ることができました。覚悟を決めた言葉だったので、一番心に残っている言葉です。
当時は、「就活は100社は見たほうが良い」というネットの記事を信じて就活をしていましたが、唯一雰囲気だったり話していただいた内容から、直感でこの会社に行きたい、と感じたのがジンジブでした。
これまでのテキストメインの就活ではわからなかった、自分の潜在的な考え方や、社風マッチの大切さに気付けたというのはとても良かったです。
自分の直感が決め手になりました。最初は直感で選ぶのは怖かったものの、入った先を正解するという覚悟をもって、入社を決めました。弊社専務の森も「選んだ道を正解にする。」ということを言っていたので、そこでも自分に考え方があっている会社だという感じ、この会社に決めよう。と思いました。
イベント参加前は他に志望企業があった中で、雰囲気をリアルに感じることが出来たイベントとなっており、初任給を知らないまま入社を決められたほど、自分にとって大きな決断ができたきっかけでした。
「誰と働くか」という点を大切にしている人はあっていると思います。福利厚生などの条件も大切ですが、条件のみを見ている場合、人と会わなくても会社を選ぶことが出来ます。何をするかではなくて、誰と働くかを大切にされている場合、経営者の考えが会社の色に移ってくるので、そういった部分を知った上で就活を進めたほうが、ミスマッチは少なくなりますし、自分自身も納得した選択が出来るのではないかと思います。
このイベントに参加していなかったら今の会社に出会えていなかったですし、もし他のサービス経由でジンジブを知っても第一志望にしていたかと言われると、もしかしたらそうじゃないかもとも思っています。今ではこの会社で働くことができて幸せなので、WinCで出会いのきっかけや決断するチャンスをもらうことができました。
イベントで直接経営者とお話しすることによって、最初から高い温度感で選考に進むことが出来るのは良い点だと思います。
「社長で選ぶ」というのは、つまり「価値観で選ぶ」ということだと思います。代表の佐々木が仕事に対して、組織に対して、素敵な考えを持っていて、それがジンジブの社風として染みついています。
週5日会社に身を置いて、成長すると考えると、自身の社会人としての価値観形成にもすごく関わってきます。社長の雰囲気があっていると感じたら、その会社は自分の価値観に合っているのではないかなと思います。
特に自己成長したいという人は、社長で選ぶということは良い選択だと思います。叶えたい世界観もダイレクトに知ることができるので、どのくらいこの会社で成長できそうかという指標も見えるという点からも重要だと感じます。
WinCに出会ったこと、そしてジンジブに入社できたことは「人生を変えるきっかけ」でした。
私は置かれた環境で花を咲かせるタイプなので、大変でも成長する環境に身を置いています。悩んだ時は社長・経営者と直接話して、目標を達成したらご飯に連れて行ってくださる。という愛情深いところもすごく好きな会社ですし、それをメンバー層も体現しているところがすごく好きです。社長就活に出会わなければ今私がジンジブで働いている今はないと思うと、人生をいい方向に変えてくれるきっかけになったかと感じています。
