業界:その他メーカー(鉄鋼・ガラス・紙・日用品など)
代表取締役社長
松林 克法
取り組む社会課題
余剰コンクリートの廃棄量・廃棄費用を削減させて環境に配慮できる仕組みづくりに取り組んでいます。
事業内容 鉄道・道路関係のコンクリート二次製品の製造・販売
社長になる
きっかけ
大学に進学した頃から「将来は父の会社に入るんだ」と思っていて、自然とその流れで就職を決意。特に「社長になりたい」など意気込んだわけではなく、… 続きを見る
出身地 愛知県豊川市
趣味特技 ゴルフ, サウナ, 映画鑑賞
生年月日 1967/06/09
松林 克法イメージ
仕事とは本来楽しいもの。人生の多くの時間が仕事に費やすので楽しくいこう!
目次

学生時代の勉強よりも仕事は楽しい

どんな幼少期・学生時代を過ごしたか教えてください
── 幼少期の想い出を教えてください
小学生の頃、町内の空き地に一年生から六年生まで20人ほどが集まって「今日は何して遊ぶ?」と決めて、一緒に遊ぶのが日常でした。学年や性別の壁はなく、地域ぐるみで延々と遊ぶ毎日。じっとしていられない性格で、好奇心の赴くままに飛び回る子どもでした。

学生時代について詳しくお聞かせください
── 学生時代はどのように過ごしていましたか?学生時代の想い出を教えてください
中学からソフトボール、そして野球に没頭し、週末は「オール野球」状態。ボーイズリーグにも入って全国大会に出た経験があります。いたずら好きで喧嘩も多かったですが、友達を引き連れて「これやるぞ」と遊びを導くタイプでした。常に行動派で、興味のあることには全力で飛び込む性格です。
学生時代は大阪で4年間過ごし一年目は遊び惚けて留年。その後毎日ずっと学校に行き飛び級を経て4年で卒業(パチンコとアルバイトの日々)。父の会社に就職すると決めてたので就活はなく入社後すぐにアメリカへ1年半の語学研修に行きました。

社長になるまでのきっかけやキャリアについて伺います
── 会社を任されることになった背景や、その時の気持ちを教えてください
大学に進学した頃から「将来は父の会社に入るんだ」と思っていて、自然とその流れで就職を決意。特に「社長になりたい」など意気込んだわけではなく、むしろ当たり前の選択でした。父が「まだ決めてない」と言っていたのですが、本質的には自分が責任を持ち仕事を引き継ぐのだという思いが強く、自然と覚悟が芽生えていった印象です。

お客様だけではなく社会に地球に貢献

企業名に込めた想い・由来を教えてください
「フジプレコン」という名前は、「フジ=富士山=日本一」に重ねています。どんなニッチな分野でも頂点を目指すという志を持って、社名に恥じない仕事をしていこうという思いで今に至ります。

事業を始めるきっかけについて教えてください
── 継承時に「変えたくないこと」と「新たに取り組みたかったこと」は何ですか?
父の会社で数年前から実質的に経営を手がけるようになり、従来の大手が避けるような「手間暇のかかる現場」をこなしていくことにやりがいを感じるようになりました。JRなど大手企業との信頼関係を築き、そうした場で必要とされる「柔軟で誠実な対応力」を磨いてきました。
また、何事もお客様のことを第一に考え「品質・価格・納期・サービス」の提供をすることについては今も引き続き継承しています。さらに上を目指して「お客様にできませんと言わない」を追及させています。自社にないものであれば他社を紹介してでもお客様の役に立つように心掛けています。

事業に込めた想いについて教えてください
── この事業を通じて、どのような想いを世の中に届けたいと考えていますか?
キーワードは「感謝と貢献」です。お客様の期待を超えるサービスを提供することで、「ありがとう」をいただき、また来てもらえる。社員に対しても感謝を示し、仲間で助け合って成果を出す。そうして得られる信頼こそが、企業価値であり、経営の本質だと考えています。

失敗を失敗と思わず何度もトライできる

趣味・特技について伺います
── 趣味や特技に関してのエピソードがあれば教えてください
趣味はサウナと最近はまっているポーカー。
サウナは業界仲間に誘われて始め、一度入ってその気持ちよさにハマってしまいました。
ポーカーはYouTubeで学びながら実践中。熱中型で、新しいものに飛び込む姿勢を大切にしています。

経営者としての「自分らしさ」についてお聞かせください
── ご自身の強みや個性について、どのように捉えていますか?また、その強みを活かして、どのように事業や経営に反映させていますか?
「お客さんを喜ばせたい」という想いが根幹。営業担当者ではなくても、長く会っていない取引先でも「この人と仲良くなりたい」と思える人には、とことん関係を深めます。共通点を探し出し、その人ならではの話題で盛り上がり、信頼関係を築くことが自分らしさです。

ご自身の経営者としての強みを活かした具体的な取り組みについて伺います
── 「これは自分だからこそできた」と思える取り組みや成果はありますか?特にこだわっている商品やサービス、または社内の文化などがあれば教えてください
自ら行動し続けるスタイルで、社員がどう動けばいいか迷う場面でも「僕が見本になる」と考えています。
失敗を恐れず挑戦し続ける文化を育て、「ここでしかできないこと」を提案し続けることが強み。
顧客対応においても、自社で提供できない製品でも、最適な選択肢を正直に伝え、お客様の信頼を得る姿勢が評価されています。

お客様に、スタッフに、協力会社に、感謝し貢献する会社が良い会社

これから先の会社としての成長について伺います
── いま、会社を経営するにあたって難しいと感じている課題など「壁」はありますか?
安くて利益の少ない商品ばかりでは社員に還元できない。高くてもその価値が伝われば商品は売れる。
しかしその価値を伝えることがとても難しいな、と感じております。
現在は、会社を大きくするというより社内に還元できる幅を大きくしたいと常に考えております。

これから先に取り組みたい社会貢献・社会課題解決の取り組みについて伺います
── 事業を通じてこれから先どのように貢献・社会課題に向き合っていきたいとお考えか教えてください
コンクリートの廃棄物を減らし再利用を進めるリサイクル技術に取り組んでいます。学生との産学連携で設計した雑貨や建材を商品化し、環境負荷を軽減するモノづくりに挑戦。既存事業の延長として、社会課題に応える持続可能な事業展開を考えており、社会への還元を事業の中心に据えています。

経営の信念と事業の展望について伺います
── 経営者として「経営をする上でこれは絶対に譲れない」と思う信念や価値観はありますか?また、その信念を事業運営にどう反映させていますか?
「挑戦し続けること」「失敗を恐れないこと」は絶対に譲れない信念です。撤退ではなく、再挑戦できる体制を整え、改善し続ける姿勢が経営の基本。
また、「感動を届ける企業」であり続けることも常に心に置いており、社員・取引先・地域などすべての関係者に愛される企業を目指しています。

あなたが主役になれる仕事がそこにある

このインタビューを読んでいただいた学生さんへのメッセージをお願いします
学生時代は勉強に追われるけれど、社会に出て働くことの楽しさは比べ物にならないと感じます。汗をかきながら誰かに感謝される経験は、本当にやりがいがあります。人生は社会に出てからがスタート。失敗を恐れず、挑戦するあなたをフジプレコンは求めています。もっと先の喜びを、一緒に感じましょう。